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【リアル体験記】初めての現地採用!上海の旅行会社で働いた失敗談と学び

2025年2月9日

ねこすけ
ねこすけ
海外で働いてみたいけど、どんなことに気を付ければいいの?失敗談も聞きたい!

そんな方に向けて、今回は筆者のリアルな体験をお届けします。

筆者は2001年から上海の現地旅行会社で働き始めました。

当時は「とにかく中国で働きたい!」という気持ちだけで、現地採用について深く理解せず突っ走ってしまいました

今振り返ると、いろいろな失敗があったものの、そこから学べたことも多くあります。
ごりへい
ごりへい

これから海外転職を目指す皆さんが同じ失敗を避けられるよう、私のリアル失敗談と成功のヒントをぜひ参考にしてください。

この記事を書いてる人

ごりへい

✔海外在住20年以上

✔上海で旅行会社経営

✔海外在住中に宅建など資格取得

✔現在は日本で不動産業を兼務

✔日本帰国2年で4つの国家試験に合格

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初めての海外転職で経験した5つの大失敗

では、海外転職で経験した5つの大失敗とそこからの教訓を紹介します。

1. 友人紹介で入社したことが思わぬ落とし穴に

私が最初に働いた会社は友人の紹介で入社した現地旅行会社でした。

友人がその会社を辞めるタイミングで「後任としてどう?」と声をかけてもらい、軽い気持ちで働き始めました。

これが後々、大きな失敗につながることに…。

引き継ぎが曖昧だったことが問題でした。

友人ということで安心しきってしまい、細かい業務内容を確認せずに引き継ぎを受けた結果、ミスを連発し、会社にも迷惑をかけてしまいました

さらに、私が辞めるときも友人の顔をつぶす形になってしまい、非常に申し訳ない思いをしました。

学んだ教訓

友人の紹介で仕事を始めるときは慎重に確認することが大切。

特に業務内容や会社の文化は事前にしっかり把握し、冷静な判断をすることが重要だと痛感しました。

関連記事はこちら

これだけはおさえて!海外転職を成功させるための重要ポイントと注意点

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2. 現地採用をよく理解していなかったことが原因の失敗

次の大きな失敗は、現地採用という制度を理解せずに働いたことです。

「中国で働きたい!」という気持ちだけで突っ走り、給料や社会保障について全く気にしていませんでした

入社してから初めて、現地採用の給料の低さや福利厚生の薄さに驚いたのを覚えています。

もちろん若かったので勢いで乗り切った部分もありましたが、今振り返ると無計画だったなと思います。

「若さゆえの向こう見ずさ」には要注意です!

学んだ教訓

現地採用で働く際は、事前に給料や福利厚生をしっかり確認し、自分の生活設計を立てることが大切

勢いだけでは乗り越えられない現実もあると痛感しました。計画的な準備を忘れないようにしましょう。

現地採用についてもっと詳しく

海外現地採用
現地採用のメリットとデメリット|海外移住を目指す人が知るべき現実

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3. 語学力不足の壁にぶつかる

入社当時、私の中国語レベルはまだまだ低く、現地スタッフとのコミュニケーションに苦労しました

例えば、業務で分からないことがあって質問しても、なかなか相手にうまく伝わりません。

最初は丁寧に教えてくれていたスタッフも、次第に「もういい加減覚えてよ…」という雰囲気に変わり、冷たく対応されることも増えました

この状況はかなりつらかったのですが、逆にそれがきっかけで語学力が急激に伸びることになります。

自分から積極的に話しかけ、ミスを恐れず質問を重ねることで、次第に会話がスムーズになっていきました。

学んだ教訓

語学力は海外で働く上で最も大切な武器。海外転職を目指すなら、語学の勉強をおろそかにせず、事前にしっかり準備することが成功のカギ。

苦労した経験があったからこそ、今では語学が私の強みになっていますが、最初からしっかり準備しておけばもっとスムーズにスタートできたはずです。

 

4. 現地スタッフとの交流の難しさ

さらに大きな課題となったのが、現地スタッフとの人間関係です。

私が働いていた職場には日本人スタッフが全くいなかったため、毎日が文化の違いとの戦いでした。

例えば、仕事が残っていても平然と定時に帰宅するスタッフや、日本人のお客様が来てもそっけない対応をするスタッフに戸惑うことが多くありました。

日本の感覚だと「えっ?」と思うことが続き、どう接すればいいのか悩む日々が続きました。

しかし、日本の文化やおもてなしの考え方を丁寧に説明していくうちに、スタッフも徐々に理解を深め、最後には「日本のお客様が来るときは丁寧に対応しよう!」と自発的に動いてくれるようになりました。

この経験を通じて、異文化理解の大切さを実感した瞬間でした。

学んだ教訓

異文化を受け入れ、相手の価値観を尊重する姿勢が海外での成功につながる。丁寧な対話を重ね、理解を深めることが重要。

異文化の壁にぶつかることは決して珍しいことではありませんが、そこで諦めず、対話を続けることで必ず道は開けます。

 

5. 給料を全部使い切った過去

さらに失敗は続きます。当時の私は給料をもらったらすぐに使い切ってしまう生活をしていました。

お金の管理に無頓着で、計画的な貯蓄は一切なし。

振り返ってみると、収入をすべて使い切ってしまったのは大きな反省点です。

「あの時、少しでも貯金や投資をしていれば…」と思うこともしばしば。

特に今はNISAなど便利な制度もあるので、早めに将来に備えておくことの大切さを痛感しています。

学んだ教訓

給料の管理は計画的に!収入があるうちに少しずつでも貯蓄や投資を始めておくことが未来への備えになる。

今では計画的に資産管理をしていますが、当時の経験があったからこそ、そういった意識が身につきました。

若いうちから少しずつ始めることが何より大切です。

現地採用と駐在員の待遇の違いは↓↓↓

現地採用 vs. 駐在員|給与・待遇・キャリアの違いを徹底比較!

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経験から学んだ「海外転職の成功法」

これらの失敗を通じて、海外転職ではプロのサポートを受けることが成功のカギだと実感しました。

特におすすめなのが、リクルートエージェントです。

リクルートエージェントは業界最大級の求人数を誇り、国内だけでなく海外にも支店があるため、海外転職に特化したサポートが受けられます。

リクルートエージェントを使えば5つの失敗も解決できる!

  1. 友人紹介でのトラブル
    信頼できる求人のみ紹介!業務内容や企業情報を事前に詳しく確認できるので安心。
  2. 現地採用の制度を理解しないまま就職
    海外就労のノウハウが豊富。ビザや福利厚生、給料相場も丁寧に説明してくれます。
  3. 語学力不足で苦労した経験
    語学スキルを考慮した求人提案や学習アドバイスが受けられます。
  4. 現地スタッフとの人間関係に苦戦
    現地文化や職場の特徴を事前にアドバイスしてくれるので適応がスムーズ。
  5. 給料を無計画に使い切った過去
    キャリアプランニングのサポートで長期的な資産形成も視野に入れた転職が可能。

リクルートエージェントなら、これらの失敗を未然に防ぎ、安心して海外転職ができます!

自力で海外転職を目指すのも悪くはありませんが、情報収集や手続きは予想以上に大変です。

私のような失敗を避けるためにも、信頼できる転職エージェントに相談するのがおすすめです!
ごりへい
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海外転職|海外転職初心者におすすめのエージェント3選!成功への転職ガイド

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まとめ:海外転職エージェントを積極的に活用しよう

若い頃の失敗から学んだ教訓は、「海外転職は計画的に、そして専門家の力を借りよう」ということです。

これから海外で働きたいと考えている皆さんは、ぜひ転職エージェントを積極的に活用し、無理なくキャリアを築いてください!

リクルートエージェントは、初めて海外転職を目指す方でも安心して利用できるサービスです。

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  • この記事を書いた人

ごりへい

上海在住歴22年、元旅行会社を経営。 海外在住中に宅建を取得し、その経験を活かして、海外ライフに役立つ情報を発信中。仕事や資格、日常のヒントをシェアしながら、「海外生活をもっと快適に!」をテーマにブログを運営。

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