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海外でも「宅建」合格!成功するための効率的勉強テクニックと実践法

2024年7月13日

海外でも宅建合格!成功するための効率的勉強テクニックと実践法
いぬた
いぬた
宅建に興味があるけど、海外でも本当に合格できるの?

もちろん、可能です!

実際に筆者は2019年、海外(上海)に住みながら宅建試験に一発合格しました。

海外在住でも合格できるかどうかは、「勉強法の選び方」と「継続できる仕組み」がすべてです。

この記事では、私が実際に海外から宅建に合格した際に使った勉強法を、わかりやすく紹介します。

参考書・YouTube・通信講座など、海外でもできる方法を組み合わせて合格までたどりつきました!
ごりへい
ごりへい

この記事を書いてる人

✔海外在住20年以上

✔上海で旅行会社経営

✔海外在住中に宅建など資格取得

✔現在は日本で不動産業を兼務

✔日本帰国2年で4つの国家試験に合格

海外在住の方だけでなく、独学に不安を感じているすべての方に役立つ内容です。ぜひ参考にしてください!

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なぜ今、海外から宅建を目指す人が増えているのか?

海外から宅建を目指す理由は大きく2つあります。

海外在住者が宅建を目指す理由

  • ✔ 日本帰国後の転職や副業に強い武器になる
  • ✔ 海外在住中でもオンラインで勉強&受験がしやすくなってきた

まず、宅建は日本の不動産業界でほぼ必須ともいえる国家資格です。

日本の不動産に世界から注目が集まるいま、海外在住の経験を活かして不動産業界への転職を目指す人も増えています。

さらに最近では、通信講座やオンライン教材の充実により、海外からでも本格的な試験対策が可能になりました。

通学しなくても、スマホ1台で学べる環境が整ってきたのです。

さらに宅建の知識は、帰国後にマイホーム購入や投資を考えている人に非常に役立つんです。
ごりへい
ごりへい

転職にも、日常生活にも役に立つので、将来を見据えて取るべき国家資格ナンバーワンです!

なお、宅建試験の内容や合格率などの詳細は、以下の記事でわかりやすくまとめています。

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宅建とは?試験概要・勉強時間・合格率を簡単解説|海外在住者が取るメリットも紹介!

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海外での宅建おすすめ勉強方法

海外での宅建おすすめ勉強方法

海外に住んでいると、通学して宅建を勉強するのは難しいですが、効率的な独学や、通信講座を活用することで私のように十分合格を狙えます。

ここでは、私が海外で宅建に合格した経験をもとに、おすすめの勉強方法を順番に紹介します。

 

1:まずは参考書やテキストを読んでみる

基礎からしっかり固める

宅建の学習では「いきなり過去問を解くよりも、まず全体像をつかむこと」が大切です。

そのためには、入門向けの参考書やテキストを1冊、じっくり読むことをおすすめします。

  • 1回目:わからない言葉があっても気にせず、とにかく最後まで読み切る
  • 2回目:1回目で見た内容がつながり始め、理解がぐっと深まる

書籍は日本への一時帰国時に購入するのが理想ですが、最近ではKindle版やPDF教材もあるので、海外からでも入手しやすくなっています

いぬた
いぬた
でも正直、参考書を読んでも全然理解できなくて。
普通はそうだよね。もし文字が苦手な人は最初は漫画式やイラストの多い参考書をつかうのがおすすめ!
ごりへい
ごりへい

漫画式やイラスト付きで、大枠をつかむことで、難しい専門用語のイメージをつかむことができます。

 

2:過去問を繰り返し解く

過去問を繰り返し解く

宅建試験で最も重要なのが「過去問対策」です。

合格者の多くが口をそろえて「過去問がすべて」と言うほど、繰り返し解くことが合格への近道です。

  • 過去問を解けば、出題パターンに慣れることができる
  • 頻出論点やひっかけ問題の傾向がつかめる
  • 応用問題にも対応できる「思考力」が自然と身につく

実際に私は同じ過去問題集を5周以上やりました。

間違えた箇所に印をつけて復習を重ねることで、自然と解ける問題が増えていきます。

いぬた
いぬた
何度も解いてるうちに、「あ、これ前に出たな」ってすぐ答えが分かっちゃって…
実はそこが落とし穴。過去問で本当に大事なのは「なぜそうなるのか?」を自分で考えることなんだよ
ごりへい
ごりへい

過去問はただ繰り返すだけではだめです。

「なぜこの選択肢が正しくて、他が間違っているのか」まで毎回しっかりチェックすることが大切です。

これにより、初見の応用問題にも柔軟に対応できる力が身につきます。

 

3:覚えるのではなく、忘れないことを重視する

覚えるのではなく、忘れないことを重視する
宅建の学習は、民法・宅建業法・法令上の制限など、多くの科目を順番に学ぶため、あとから学んだ内容に押し出されて前の知識を忘れてしまうことがよくあります。

たとえば、法令上の制限を勉強し始めると、最初に覚えた民法の内容をすっかり忘れてしまった…というのはありがちです。

そのため、「覚える」ことよりも「忘れない仕組み」を作ることが合格への近道になります。

ポイントは、複数科目を並行して復習し、自分の進捗を“見える化”すること。

いぬた
いぬた
進捗を見える化って、どうやってやるの?
『棚田先生の紙一枚勉強法』って本が役立つよ!全体の進み具合を整理しながら、忘れにくい学習スタイルが身につくからおすすめ!
ごりへい
ごりへい

 

4:隙間時間を活用する

隙間時間を活用する

知識を忘れないためには、隙間時間を活用して常に知識に触れておくことが大切です。

忙しい海外生活ではまとまった時間が取りにくいことが多いため、隙間時間を使った「ながら勉強」が非常に効果的です

例えば、朝の散歩時にイヤホンで講義を聞いたり、移動時間を使って復習したりする工夫が役立ちます。

「ながら勉強」は、覚えることよりも忘れないことを重視する学習法に直結し、記憶の定着をサポートします。隙間時間をうまく利用し、効率的に学習を進めましょう。

私はプールで水中イヤホンを使って、苦手な法令上の制限を何度も繰り返し聞いてました(笑)
ごりへい
ごりへい

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5:宅建動画を活用する

YouTubeを活用する

参考書を読むのと同時に、YouTubeで宅建の解説動画を見ることをおすすめします。

参考書だけでは分かりづらい部分も、動画で解説を聞くと理解が深まります。

私の中で特におすすめが「棚田行政書士の不動産大学

大手不動産会社で営業トップだった棚田先生が運営。宅建の勉強以外にも不動産実務の話や、視聴者の質問に答える「宅建合格ラジオ」など息抜きコンテンツも豊富です。

複数の講師の説明を比較しながら進められるので、自分に合った勉強スタイルが見つけやすくなります。

いぬた
いぬた
動画で学べるなんて便利だね!やってみようかな
ぜひ試してみて。特に分かりにくい部分は、動画で一度聞くと理解が深まるからおすすめだよ
ごりへい
ごりへい

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なお、海外ではYouTubeの視聴が制限されている地域もあるため、その場合はVPNを利用すると良いでしょう。

118か国に7100台以上の超高速サーバー

 

6:宅建漫画で「息抜き」しながら差をつける

宅建漫画で息抜き

宅建の勉強は長期戦になるため、毎日決められた時間をコツコツ続けることが大切です。

しかし、勉強できない日や気分が乗らない日もありますよね。

そんなときには、息抜きとして宅建に関連する漫画を読むのがおすすめです。

漫画を通して、宅建に必要な知識を楽しく学ぶことで、リラックスしながら勉強のモチベーションを保てます

また、漫画は視覚的に情報が伝わるため、記憶に残りやすく、理解しやすいのも利点です。

視覚的に学べるから、頭に入りやすいし、勉強も楽しくなるよ。
ごりへい
ごりへい

宅建の勉強に役立つおすすめの漫画を、以下の記事で紹介しているからぜひ見てください。

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7:模擬試験で本番を体感する

宅建試験では、本番特有の緊張感や時間配分の難しさが合否を分けるポイントになります。

だからこそ、1~2カ月前から模擬試験に取り組み、「本番を体で覚える」ことが重要です。

模試といっても、わざわざ会場で受ける必要はなく、市販の予想問題集や模試問題集を使って、自宅で本番と同じ120分間で解いてみるだけでも、十分効果があります。

できるだけ静かな環境を整え、時間を計って集中して取り組むことで、本番の空気感や焦りへの耐性が自然と身につきます。

模試は1~2カ月前から少なくとも2回は受けて、苦手分野の発見と仕上げの両方に活用しましょう。

いぬた
いぬた
模試って答え合わせだけで満足しちゃいそうだけど、それって意味あるのかな?
実は「見直し」が一番大事!どの問題で迷ったか、なぜ間違えたかを分析すると、本番での対応力がぐっと上がるよ!
ごりへい
ごりへい

私自身も試験前に3回ほど模試を受け、間違えた問題や迷った選択肢を丁寧に復習することで、本番でも落ち着いて対応できました。

 

すべてを網羅できる通信講座「フォーサイト」

ここまで紹介してきた宅建の勉強法──

基礎の理解・過去問演習・記憶の定着・隙間時間の活用・モチベーション維持・模試での実戦練習

これらをすべて一つの教材にまとめたのが、フォーサイトの宅建講座です。

フォーサイトが選ばれる理由

  • 重要ポイントに絞ったテキスト:カラーで初学者にもわかりやすい!
  • 過去問対策:出題傾向を分析した厳選問題で、無駄なく合格を目指せる
  • 記憶の定着:アプリで勉強時間を「見える化」して、進捗管理がしやすい
  • 隙間時間の活用:「道場破り」アプリで、スマホから手軽に復習&確認テストが可能
  • 動画講義:講師が最新の法改正に対応して解説。古いYouTube動画との違いは歴然!
  • モチベーション維持:受講特典で宅建学習漫画も!気分転換しながら学べます
  • 模試対策:本番形式の模試付きで、総仕上げにも対応

とくに以下に当てはまる人におすすめです。

  • 宅建を初めて学ぶ人
  • 結局、どこから手をつけていいか分からないという人
  • 短期間で効率よく合格したい人
私自身、海外での独学の限界を感じてフォーサイトを利用して合格しました!
ごりへい
ごりへい

海外からもWEBで簡単に申し込め、教材はほぼオンラインで利用できるのでおすすめです!

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この記事のまとめ

ここまで、宅建試験に合格するための7つの勉強法をご紹介しました。

合格するための7つの勉強法

  1. 参考書で全体像をつかむ
  2. 過去問を繰り返す
  3. 忘れない仕組みを作る
  4. 学習のペースを整える
  5. 漫画などで気分転換
  6. 模試で本番を体感する
  7. 学習スケジュールの管理

そして最後にご紹介したように──

これらの対策を「すべて一つ」で実践できるのが、フォーサイトの通信講座です。

宅建の勉強は、長丁場でモチベーションが保ちづらく、途中で挫折してしまう方も多い試験です。

実際、私も最初は独学で始めたけど、途中から効率に限界を感じてフォーサイトに切り替えました。
ごりへい
ごりへい

限られた時間の中で、最短で合格を目指すなら、最初から通信講座を活用するのが賢い選択です。

まずはフォーサイトの公式ページから無料資料を請求して、教材や講座の内容をぜひチェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

ごりへい

上海在住歴22年、元旅行会社を経営。 海外在住中に宅建を取得し、その経験を活かして、海外ライフに役立つ情報を発信中。仕事や資格、日常のヒントをシェアしながら、「海外生活をもっと快適に!」をテーマにブログを運営。

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