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「宅建」に合格したらどうする?海外在住者必見【キャリア活用法5選】

2024年11月11日

海外でも活かせる!宅建資格で目指すキャリアアップおすすめ5選
いぬた
いぬた
ついに宅建に合格!やった!でも、この後どんな選択肢があるんだろう?

宅建資格を取得したものの、「次にどんなキャリアを選べばいいのか」と迷っていませんか?

特に海外在住の場合、資格を活かせる道はさらに広がります。

今回は、宅建資格取得後に考えられる5つのキャリア活用法について解説します。

資格やスキルを活かして、新たな可能性を切り拓いていきましょう!

この記事は海外在住者だけでなく、宅建合格を目指すすべての方に役立つ内容です。ぜひご覧ください。

この記事を書いてる人

ごりへい

✔海外在住20年以上

✔上海で旅行会社経営

✔海外在住中に宅建など資格取得

✔現在は日本で不動産業を兼務

✔日本帰国2年で4つの国家試験に合格

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1. 宅建+語学力で広がる活躍の場

宅建+語学力で広がる活躍の場

宅建資格を取得した後、語学スキルをさらに高めることは、海外在住者にとって大きなアドバンテージになります。

特に英語や居住国の現地言語を習得することで、日本人顧客や現地のクライアントとのコミュニケーションがスムーズになり、信頼性が高まります。

ポイント

不動産業務の際に言語の壁がなくなることで、日本人向けの物件紹介や不動産取引のサポートなど、活躍の場が広がります。

語学力があることで、現地の日系企業や日本人コミュニティとのネットワークも広がり、ビジネスチャンスの拡大にもつながるでしょう。

また、将来的に不動産以外の分野へキャリアを広げたいときにも、語学力は強力なスキルとなります。

いぬた
いぬた
語学力があれば、宅建の資格もさらに活かせそうだね!
うん、私の場合は中国にいたから、中国語がその後の不動産業務に役立ったね。実際、日本の不動産を買いたいって相談も受けたことがあるよ。
ごりへい
ごりへい

 

2. 他の不動産関係の資格取得を目指す

他の不動産関係の資格取得を目指す

宅建資格を基盤に、不動産業界の「四冠」と呼ばれる資格、「賃貸不動産経営管理士」、「管理業務主任者」、「マンション管理士」を目指してみましょう。

これらの資格は、不動産管理や賃貸物件の運営に関する深い知識が求められるため、不動産管理会社や物件オーナーとの取引にも信頼性をもたらします。

特に2021年に国家資格となった「賃貸不動産経営管理士」は、賃貸物件を対象とした知識が求められるため、賃貸市場に携わる場合に非常に有用です。

不動産の管理・運営において幅広い知識を持っていることは、信頼関係を築く上でも大きな強みとなります。

さらに、不動産に関連した「ファイナンシャルプランナー(FP)」を取得することで、日本の社会保障や税金についての知識が深まり、帰国後の転職活動や日常生活に役立ちます。

不動産業界に親和性の高いスキルを身に付けることで、宅建資格をさらに強化することができるでしょう。

いぬた
いぬた
不動産業界の四冠に挑戦するなんて、さらに自信がつきそうだね!
うん、私も帰国後に「賃貸不動産経営管理士」、「管理業務主任者」、「FP2級」を取得したけど、お客さんからの信頼度は本当に段違いだよ
ごりへい
ごりへい

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3. 現地の不動産業界へ転職

現地の不動産業界へ転職

宅建資格は、日本国外でも知名度が高く、特に日本人や日本企業が関わる不動産案件では、その価値を大いに発揮します。

海外の不動産業界に転職すれば、現地市場の動向を理解しながら、日本の不動産知識を活かして活躍することが可能です。

ポイント

最近は、日本の不動産が海外でも注目されています。外国人に対するセールスでは、日本人の対応が特に信頼されやすいのが強みです。

現地の不動産会社で日本人顧客対応や日系企業向けサポートを担当することで、キャリアの幅を広げることができるでしょう。

ただし、国によっては営業スタイルが過酷な場合もあるため、事前にその国の不動産業界をリサーチしておくことが大切です。

飛び込み営業や長時間勤務が主流の地域もあるため、自分に合った職場を見極めることがポイントです。

いぬた
いぬた
日本国外でも宅建の知識が役立つんだね!?
そうだよ。特に海外では「日本人は信頼できる」というイメージがあるから、営業にも有利なんだ。ドバイに移住して、高層マンションを次々と売っている知り合いもいるよ。
ごりへい
ごりへい

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4. 日本の不動産業界へ転職

日本の不動産業界へ転職

帰国後、日本の不動産業界でキャリアを活かすのも一つの道です。

外国人投資家や海外在住者が日本の不動産物件に注目していることもあり、英語や他の言語ができる宅建士としての需要が高まっています

日本にいながらグローバルな視点を提供できることが、大きな強みとなるでしょう。

ポイント

宅建資格を活かせる転職サイトとして、「宅建Jobエージェント」の活用がおすすめです。

宅建Jobエージェントは宅建士の資格を活かせる求人情報が豊富に提供されており、自分のキャリアにぴったりな求人情報を効率的に探すことができるでしょう。

国内での宅建士としてのキャリア形成を考えている場合、宅建Jobエージェントのエージェントサービスを積極的に活用してみてください。

いぬた
いぬた
日本の不動産業界で宅建を活かすのも良さそうだね。でも、実際に働くイメージが湧かないなぁ
例えば、外国人投資家向けの物件紹介や、海外在住者のサポートなんてどう?英語ができると強みになるし、グローバルな視点を活かせる仕事がたくさんあるよ!
ごりへい
ごりへい

 

5. 自身で不動産投資を始める

自身で不動産投資を始める

宅建資格を取得したことで得た知識を使って、自分自身の不動産投資に挑戦することも一つの選択です

不動産の契約や税制に関する知識があるため、物件購入時のリスクやコストについての理解が深まり、より良い投資判断ができるようになります。

例えば、帰国後に住む物件を購入し、老後に備える不動産資産として活用することも考えられます。

注意ポイント

不動産投資にはリスクが伴うため、慎重な計画と資金管理が必要ですが、宅建の知識があれば、信頼性のある判断が可能です。

いぬた
いぬた
海外での不動産投資も面白そう!
そうだね。私も中国で不動産を2回購入したけど、宅建を取得してからの2回目は理解力が全然違ったよ。ただ、海外の物件はリターンが多い反面、リスクも大きいから、やっぱり上級者向けだね
ごりへい
ごりへい

 

海外で宅建資格取得後のおすすめ活用法のまとめ

海外で宅建資格取得後のおすすめ活用法のまとめ

海外で宅建資格を取得することで、キャリアの選択肢がさらに多彩に広がります。

宅建資格を活かして選べるキャリアには、以下のような道があります。

宅建資格後に海外で広がるキャリア活用法

  1. 宅建+語学力で広がる活躍の場
  2. 他の不動産関係の資格取得を目指す
  3. 現地の不動産業界へ転職
  4. 日本の不動産業界へ転職
  5. 自身で不動産投資を始める

宅建資格に加え、さらに関連資格やスキルを習得することで知識を強化し、現地または日本国内の不動産業界での転職を目指したり、自分の資産形成に挑戦することもできます。

宅建の知識は、活用次第で無限の可能性を秘めています。

あなたの資格とスキルを活かし、新たなキャリアの道を切り拓いていきましょう!

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  • この記事を書いた人

ごりへい

上海在住歴22年、元旅行会社を経営。 海外在住中に宅建を取得し、その経験を活かして、海外ライフに役立つ情報を発信中。仕事や資格、日常のヒントをシェアしながら、「海外生活をもっと快適に!」をテーマにブログを運営。

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