海外でも宅建｜資格スクエア宅建士講座のメリット・評判・注意点まとめ

いぬた

資格スクエアの宅建講座って本当に合格できる？海外からでも受講できる？

資格スクエアの通信講座なら、海外在住でも宅建合格をしっかり狙えます！

海外から宅建試験を目指す方へ。こんな不安はありませんか？

そんな不安を解消してくれるのが、資格スクエアの宅建講座です。

数ある通信講座の中でも、正式に海外在住者向けプランを用意している、めずらしい宅建講座です。

さらに法律系に強いも、大きな魅力のひとつです。

海外から宅建を受験した私にとって、民法は本当に難関でした…。でも、資格スクエアの講義で「民法がクリアになった」と感じる受講者の声も多く、納得です。

ごりへい

この記事を書いてる人

ごりへい

✔海外在住、国際結婚20年以上

✔上海で旅行会社経営

✔海外在住中に宅建など資格取得

✔現在は日本で不動産業を兼務

✔日本帰国２年で４つの国家試験に合格

この記事では、資格スクエアの宅建講座がなぜ海外在住者におすすめなのか、メリット・口コミ・注意点まで徹底的に解説します。

資格スクエア宅建講座とは？

資格スクエアの概要

出典：資格スクエア

資格スクエアは、法律系資格に強いオンライン学習サービスとして、司法試験や行政書士などの講座でも高い実績を誇っています。

初学者から経験者まで幅広く対応しています。

民法を担当する森広志講師、主要科目を担当する田中祐介講師による講義は、「分かりやすく、試験に直結する」と評判です。

法律系に強い通信講座なので、民法が苦手な方にも心強い講座です。宅建業法に頼らず、安定して得点を狙いたい方におすすめ！

ごりへい

料金体系・各講座の比較

資格スクエアの宅建講座は、受講スタイルに応じて複数のコースが用意されています。

以下の表で料金と特徴を比較してみましょう。

おすすめはしっかり学べるコンプリート講座。海外発送用以外は、日本国内への郵送のみなので注意しましょう。

ごりへい

海外在住者にとっての5つのメリット

資格スクエア宅建講座は、オンライン完結型の通信講座。特に海外在住者にとっては、次のような5つのメリットがあります。

1．民法が得点源になる「森T講義」がすごい

いぬた

民法って難しいイメージしかなくて、手をつけるのが怖いです…

そんなあなたにこそ受けてほしいのが、資格スクエアの「民法」講義。

出典：資格スクエア

森講師は、法律を“やわらかく”教えるスペシャリスト。

具体例を交えながら、手元カメラ・テキスト・スライドを駆使して、難解な民法もスラスラ頭に入ってくる工夫が満載です。

民法は何度やっても理解できず、「このままで本当に大丈夫かな…」と不安になる科目です。

ごりへい

特に海外だと頼れるものが限られている分、不安も倍増。

でも、森先生の講義は本当に分かりやすくて、「これだけあれば大丈夫」と思えるくらい心強い内容です！

👉サンプル動画はこちらから

2．「宅建攻略クエスト」で効率よく知識が定着

出典：資格スクエア

いぬた

過去問って、量が多すぎてどう勉強したらいいか分からない…

資格スクエアの宅建講座では、「宅建攻略クエスト」という過去問演習システムを搭載。

過去12年分（14回分予定）の問題を、テーマ別・肢別に分類し、テンポよく反復学習できます。

「◯・✕・？」の3択で解いた問題の理解度を記録。

間違えた問題や曖昧な問題を優先的に出題する機能もあり、無駄な反復を省いて効率的に学習できます。

子育てと家事の合間にサッと復習できるのがありがたい！クエストは短時間でできるから、忙しい海外生活でも続けやすいです。

ごりへい

3．Zoom相談・質問機能で孤独にならない

いぬた

通信講座って、ひとりで続けるのがつらそう…

資格スクエアなら、そんな不安も解消できます。

といったサポートで、オンラインでも孤独感なく学習ができます。

海外にいると相談できる人が身近にいなくて不安ですが、Zoom相談や「みんなの質問」が心強い味方になります。

ごりへい

時差があっても録画アーカイブで確認できるのがありがたいです。

4．AI予測模試「未来問」で本番力を高める

出典：資格スクエア

いぬた

過去問だけじゃ不安…今年の出題傾向に対応できるか心配…

資格スクエアでは、過去の出題傾向をAIが分析し、今年の出題を予測した「未来問（みらいもん）」模試を提供しています。

コンプリート講座やフォーカス講座を受講中の方は、この未来問を無料で受けられます。

海外にいると模試を受ける機会が少ないですが、未来問なら自宅で本番形式の模試ができるのが本当に助かります！

ごりへい

5．海外受講用プランあり！教材配送も対応

資格スクエアでは、海外在住者専用の「宅建コンプリート講座（海外発送用）」を用意しています。

このプランは85,000円（税込）で、製本テキストを日本国外の住所に直接配送してもらえる、数少ない宅建通信講座です。

さらに、講義動画・PDF教材・過去問演習はすべてオンラインで提供されているため、テキストが到着する前から学習をスタートすることができます。

実家などに頼れない場合でも、自宅で紙教材を受け取って学習できるのは大きなメリットです。

宅建通信講座で、ここまで海外からの受講に対応しているサービスはほとんど見かけません。数少ないありがたい選択肢です。

ごりへい

海外在住者が受講する際の注意点

ここからは、海外から資格スクエア宅建講座を受講する際に注意しておきたいポイントを紹介します。

ごりへい

海外発送プランはあるが、受講料がやや割高になる

資格スクエアでは、海外在住者向けに製本テキストを海外へ直接発送してくれるプランがあります。

ただし、国内向けコンプリート講座（77,000円）に比べ、海外発送プランは85,000円（税込）と、送料等を含んだ価格設定になっている点に注意が必要です。

日本国内に、教材の転送を協力してくれる親戚や友人がいる人は、あえて海外発送プランを選択する必要はありません。

一部の国では講義動画の視聴に制限があることも

資格スクエアの講義動画はインターネット経由で配信されるため、中国や一部の国・地域では、インターネット規制により正常に再生できない場合があります。

その場合は、VPN（仮想プライベートネットワーク）を活用することで、問題なく視聴できるケースが多いです。

宅建試験は日本国内のみで実施される

宅建士試験は年に1回、日本国内でのみ実施されており、海外からの受験はできません。

そのため、受験には一時帰国が必須になります。早めに試験日程を確認し、航空券や滞在先の確保など、スケジュールを逆算しておくことが大切です。

動画や過去問はすべてオンラインで完結できますが、「試験だけは日本で」という点だけは事前にしっかり準備しておきましょう！

ごりへい

資格スクエアの口コミ・評判

資格スクエアの宅建講座は、オンライン完結型の効率的な学習スタイルが特徴です。

実際に受講して合格した方たちの口コミから、よく見られる評価や感想をまとめました。

👉合格者の声はこちらから。

口コミを見て感じたのは、どの声も「忙しくても続けられた」という点。海外在住者にとっても、同じ理由で選ぶ価値ありだと思いました。

ごりへい

まとめ：海外在住でも資格スクエアなら宅建合格は目指せる！

海外在住でも、宅建合格は決して不可能ではありません。

特に資格スクエアのように、完全オンライン対応＆海外発送可能な通信講座を活用すれば、十分に合格を目指せます。

オンライン完結＆海外発送プランのある宅建講座は限られているので、資格スクエアは非常に貴重な選択肢だと思います！

ごりへい

もちろん、試験は国内のみ・視聴制限・テキスト到着に時間など注意点もありますが、それぞれ対策次第でクリア可能です。