このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。 お店レビュー

【入谷・龍艶閣】食べログでは四川料理、看板は江西料理!絶品米粉と裏メニュー|江西米粉・剁椒魚頭

龍艶閣(入谷)のアイキャッチ画像 - 本場江西・絶品米粉と裏メニュー
ごりへい
ごりへい
上海つながりの日本人の友人に誘われて、JR山手線「鶯谷駅」徒歩6分・東京メトロ日比谷線「入谷駅」徒歩6分の「龍艶閣(リュウエンカク)」をご紹介します。食べログには「四川料理」と書かれていたお店ですが、いざ着いてみると看板には「中国江西料理」の表記。東京では希少な江西料理を本場仕様で楽しめる、知る人ぞ知るガチ中華の隠れ家です。
LULU
LULU
江西料理って日本人にはまだ馴染みが薄いけれど、中国南東部の地方料理で、米粉(米線)、瓦罐汤(壺スープ)、三杯鶏、粉蒸肉、剁椒魚頭など個性的な郷土料理が揃ったジャンルなの。湖南料理ほど辛くなく、上海料理ほど甘くなく、「米と発酵調味料、唐辛子の塩梅」が江西の真骨頂よ。

龍艶閣はこんなお店

龍艶閣(入谷)の店舗外観・看板に「中国江西料理」

龍艶閣(リュウエンカク)は、東京メトロ日比谷線「入谷駅」から徒歩約6分、東京都台東区入谷2-30-8にある江西料理を中心にした本格ガチ中華店食べログ★3.29・口コミ51件と、本場志向の方の間で知られる隠れた一軒です。

食べログ上の表記は「中華料理」ですが、実際の店頭看板は「中国江西料理」。赤紫の壁に黄色い看板という、いかにもガチ中華な店構えで、扉を開けると江西の郷土料理ラインナップがずらり。表メニューに加えて、「龍艶閣裏メニュー」と書かれた特別メニューもあり、その本気度に驚かされます。

ごりへい
ごりへい
食べログとは違う「江西料理」の看板を見た瞬間からテンションが上がりました。江西料理を本格的に出す店は東京でも数えるほどで、まさに発見した宝物のような一軒です。
LULU
LULU
江西省は中国の南東部に位置し、湖南省・福建省・浙江省と隣接する内陸の省。「米と魚と発酵調味料」が食文化の核で、特に南昌(江西の省都)の瓦罐煨汤は地元の朝食の定番なの。龍艶閣はその江西の家庭の味を、東京で再現してくれている貴重な店よ。

店舗の基本情報

店名 龍艶閣(リュウエンカク)
ジャンル 江西料理・中華料理・火鍋・居酒屋
住所 東京都台東区入谷2-30-8
電話 03-3874-4033
最寄り 東京メトロ日比谷線「入谷駅」から徒歩約6分/JR山手線「鶯谷駅」から徒歩約6分
予算目安 1人あたり 2,000〜4,000円(料理+ビール)
用途 本場江西料理を求める食事会、グループ宴会、ガチ中華ハンティング

※店舗情報は食べログを参考にしています(2026年5月時点)。最新情報は店舗にてご確認ください。

アクセス・地図

東京メトロ日比谷線「入谷駅」徒歩約6分、JR山手線「鶯谷駅」徒歩約6分。入谷・鶯谷エリアは中華圏在住者も多く、知る人ぞ知るガチ中華店が点在するエリア。龍艶閣はその中でも江西料理という珍しいジャンルで異彩を放っています。

評価

ガチ中華ノート 独自評価

ガチ中華度 ★★★★★(5/5)

※ 「ガチ中華度」はガチ中華ノートの独自指標で、お店の本場度合いを示すものです。料理の美味しさ・サービス・コスパとは独立した評価で、必ずしも料理の優劣を示すものではありません。本場志向の方の参考としてご活用ください。

ごりへい
ごりへい
看板の表記が江西料理、メニューには裏メニューまで揃う本気度。東京で江西料理を本場仕様で出す店は本当に希少で、ガチ中華度は文句なしの★5です。米粉と剁椒魚頭の本場っぷりは、中華圏在住者からも認められる完成度。
LULU
LULU
看板を「江西料理」と打ち出している時点で、お店のアイデンティティは明確。中国でも江西料理を出す店自体が他省では珍しいから、東京で本場志向で営業しているのはかなり貴重なの。

各サイトの評価

食べログ ★3.29(口コミ51件)
食べログ上の表記 「中華料理・火鍋・居酒屋」(看板の「中国江西料理」とは異なる)

※評価は食べログを参考にしています(2026年5月時点)。最新情報は各サイトでご確認ください。

予約・店舗ページ

食べログで予約する

ごりへい
ごりへい
食べログでネット予約するとVポイントが貯まるんです。サクッとスマホで完結できるので、仕事の合間や移動中にも使えて便利ですよ。

※ネット予約に対応していない店舗もあります。その場合は店舗へ直接お問い合わせください。

実食メニュー紹介

今回ご紹介するのは、2回の訪問で味わった江西料理のハイライト。1回目(2025年9月)は上海つながりの日本人友人の誘いで初訪問2回目(2026年4月)は同じ友人の誘いで江西省在住経験者が集まる会で再訪しました。

1. 江西米粉(ジャンシーミーフェン)— トップクラスの絶品米粉

龍艶閣の江西米粉(挽肉と唐辛子、刻みネギ)

1回目訪問でいちばん感動したのが江西米粉。挽肉、刻みネギ、ピーナッツ、唐辛子ペーストをたっぷり乗せた、「混ぜて食べる江西スタイルのまぜ米粉」です。米粉のツルッとした食感に肉味噌のコクと唐辛子の辛味が絡む、ガチ中華好きが唸るバランス。これまで食べた米粉の中でもトップクラスのうまさでした。

ごりへい
ごりへい
米粉専門店でもなかなか出会えない完成度。麺と具材を底からしっかり混ぜて、ピーナッツの香ばしさを引き出すのが食べ方のコツです。
LULU
LULU
江西の米粉は中国でも「南昌米粉」「萍郷米粉」が有名で、地元では朝食の定番。炒粉(混ぜ米粉)スタイル汤粉(スープ米粉)スタイルがあるけど、龍艶閣は混ぜ米粉が看板。本場の味そのものよ。

2. 剁椒魚頭(ドゥオジャオユートウ)— チリと発酵唐辛子の蒸し魚

龍艶閣の剁椒魚頭(チリと発酵調味料の蒸し魚)

剁椒魚頭(ドゥオジャオユートウ)は、白身魚の上に発酵刻み唐辛子(剁椒)をたっぷり乗せて蒸し上げた江西・湖南エリアの名物料理。赤い唐辛子のインパクトに反して、辛味は穏やかで魚の旨味を引き立てる仕上がり。皮目から身までしっかり旨味が染みた絶品の一皿です。

ごりへい
ごりへい
見た目の赤さに驚きますが、辛さは控えめ。発酵唐辛子の塩気と旨味が魚にしっかり乗って、白米と合わせたら止まらない味です。
LULU
LULU
剁椒(ドゥオジャオ)は湖南・江西の家庭の必需品。新鮮な唐辛子を塩漬けして発酵させた調味料で、家ごとに辛さや塩気が違う伝統の味よ。龍艶閣の剁椒はバランスがよく、辛味より旨味が際立つタイプね。

3. 粉蒸肉(フェンジョンロウ)— 米粉まぶし蒸し肉の土鍋盛り

龍艶閣の粉蒸肉(米粉まぶし蒸し肉の土鍋盛り)

粉蒸肉(フェンジョンロウ)は、豚肉を炒った米粉と香辛料でまぶして蒸し上げた江西・湖北の伝統料理。土鍋で出てくる演出も嬉しく、米粉のサクッホロッとした衣と、脂の旨味が一体になった豚肉がたまりません。ご飯どろぼうの代表選手です。

ごりへい
ごりへい
米粉が肉の旨味を吸って、独特のホロッとした食感に。江西料理を語るうえで外せない一品です。
LULU
LULU
粉蒸肉は「米食文化圏」の代表料理で、米のうまみを活かす江西の知恵が詰まった料理なの。土鍋で蒸し続けることで肉が柔らかく、米粉も米のおこわ的な食感に変わるわよ。

4. 豆豉魚(ドウチーユー)— 発酵大豆と白身魚の蒸し物

龍艶閣の豆豉魚(黒い発酵大豆と白身魚の蒸し物)

豆豉魚(ドウチーユー)は、黒い発酵大豆「豆豉」と白身魚を一緒に蒸した江西の郷土料理。豆豉の塩気と旨味、魚の脂、ニンニクの香りが渾然一体となって、白米とビールが進む味わい。剁椒魚頭とは違うベクトルの「魚の食べ方」を体験できます。

ごりへい
ごりへい
豆豉のコクが効いていて、ビールにも紹興酒にも抜群。2回目訪問で江西省在住経験のあるメンバーから「これは本場の味付け」と太鼓判をもらいました。
LULU
LULU
豆豉は江西だけでなく広東や四川でも使われるけど、江西の豆豉は塩気が強めで芳醇。日本で売ってる豆豉とは別物の風味なの。

5. 三杯鶏(サンベイジー)— 鶏の土鍋焼き

龍艶閣の三杯鶏(鶏の土鍋焼き)

三杯鶏(サンベイジー)は、醤油・酒・ごま油を「一杯ずつ」使うことから名付けられた江西の郷土料理。土鍋でグツグツ煮込まれた鶏肉、ニンニク、葱、コリアンダーの香りが食欲を直撃。骨つき鶏のジューシーさとタレのコクが絶妙です。

ごりへい
ごりへい
三杯鶏は台湾でも有名ですが、ルーツは江西省の客家料理。龍艶閣のは本場仕様で、台湾の三杯鶏より醤油のコクと香味野菜が強めな印象です。
LULU
LULU
三杯鶏は江西省吉安市の永新地区が発祥と言われる料理で、客家文化と密接に関わっているの。醤油・米酒・ごま油の三杯がベースだけど、店ごとに細かいレシピが違うのも楽しみどころね。

6. 瓦罐汤(ワーガンタン)— 江西郷土の壺煮込みスープ

龍艶閣の瓦罐汤・江西郷土の壺煮込みスープ

瓦罐汤(ワーガンタン)は、素焼きの壺で長時間じっくり煮込んだ江西・南昌の名物スープ。豚肉や鶏肉のシンプルな具材でも、壺の遠赤外線効果と長時間調理で透き通った深い旨味が引き出されます。

ごりへい
ごりへい
見た目はシンプルなのに、スープを一口含むと旨味がじんわり染みわたる。本場・南昌の朝食の定番がここで体験できるのは贅沢です。
LULU
LULU
南昌の街では朝6時から瓦罐汤の専門店が開いて、地元民が壺スープと米粉の組み合わせで朝食を取るの。龍艶閣は江西の食文化を時間ごと持ってきてくれたような店ね。

7. 青ピーマンと豚肉の炒め物

龍艶閣の青ピーマンと豚肉の炒め物

青ピーマンと豚肉の炒め物は、唐辛子・豆豉・ニンニクで炒めたシンプルな1品。江西の家庭料理の「素材を活かしながら強火で炒める」スタイルがしっかり感じられます。

8. 牛肉とジャガイモの土鍋煮込み

龍艶閣の牛肉とジャガイモ土鍋煮込み

牛肉とジャガイモの土鍋煮込み。土鍋でグツグツと煮込んだ牛肉とほっくりジャガイモ、唐辛子とコリアンダーの香り。濃いめの味付け+香辛料で、ご飯にもビールにも進む鉄板料理。

9. 龍艶閣裏メニュー — 「江西重スープ」も並ぶ本気のラインナップ

龍艶閣の裏メニュー(龍艶閣裏メニュー・江西重スープなど)

龍艶閣には「龍艶閣裏メニュー」と書かれた特別メニューがあり、鶏の三杯炒め・アヒルのビール炒め(江西名物)・鰻魚の油掛け・梅菜の肉詰め・川魚の強火炒めなど、より本格的な江西料理がずらり。「江西重スープ」のセクションでは、瓦罐汤の各種バリエーションも選べます。

ごりへい
ごりへい
2回目訪問では、江西省在住経験のあるメンバーが裏メニューから「これも本場だ」と次々注文してくれて、勉強になる夜でした。裏メニューが本領発揮の店なので、訪問時はぜひチェックしてみてください。
LULU
LULU
中国の店では「常連向けの隠しメニュー」がよくあるのよ。龍艶閣の裏メニューも、本気で江西料理を楽しみたい人向けの本場ラインナップ。初訪問でも「裏メニューを見せてください」と一声かければ出してくれるはずよ。

こんな人におすすめ

  • 江西料理を本場仕様で食べたい:東京で江西料理を看板に掲げる店は希少。米粉・剁椒魚頭・粉蒸肉・三杯鶏など本場のラインナップが揃う
  • 米粉好き:江西米粉は中国でもトップクラスの完成度。本場志向の方に強くおすすめ
  • 中華圏在住経験者と食事をしたい:江西・湖南エリアの経験者から「本場の味」と認められる本格仕様
  • 入谷・鶯谷エリアでガチ中華を:地味な立地ながら、知る人ぞ知る本格店
  • 裏メニューを楽しみたい:表メニューに加えて「龍艶閣裏メニュー」「江西重スープ」と本気のラインナップ

※注意点:食べログ上のジャンル表記は「中華料理・火鍋・居酒屋」ですが、実際は江西料理を看板にしている店です。本格江西料理を求めて訪問する際は、初訪問でも「裏メニューを見せてください」と聞くのがおすすめ。

食べログで店舗詳細を見る

まとめ

ごりへい
ごりへい
入谷・鶯谷徒歩6分の龍艶閣。食べログ表記は中華料理だけど、看板は中国江西料理という不思議な店。江西米粉・剁椒魚頭・粉蒸肉・三杯鶏・瓦罐汤と、東京では希少な江西の郷土料理が本場仕様で楽しめます。裏メニューが本領発揮なので、訪問時は必ずチェックしたいガチ中華の隠れ家。江西省在住経験のあるメンバーからもガチ認定をもらった一軒です。
LULU
LULU
中国地方料理の中でも江西料理は日本でいちばん出会いにくいジャンルのひとつ。米と発酵調味料、唐辛子の塩梅を体感したい方には、龍艶閣は東京で外せない一軒ね。

ガチ中華ノートでは、本場度の高いお店から気軽に使える町中華まで、フラットにご紹介していきます。

こちらの記事もおすすめ

X(旧Twitter)の元投稿

1回目訪問(2025年9月)のポスト:

2回目訪問(2026年4月)のポスト:

  • この記事を書いた人

ごりへい&LULU

上海生活22年の「ごりへい」と、中国出身の「LULU」の夫婦で運営。 中国人が通う本場のガチ中華を、夫婦で食べ歩き&本音レビューしています。

-お店レビュー